セブ島は1年間通して平均気温が26度近くあり、半袖短パンで過ごせる地域です。

3〜5月のこの時期は特に暑く、暫く日光を浴び続けただけで肌が真っ赤になるレベルです(-_-)

そんな常夏の国といっても過言ではない島ですが、「何やら天然の温泉がある」と噂をかぎつけました！

市内から2時間ほどかけて山奥に進んでいき、ようやく「イソイホットスプリング」に到着しました。

温泉の敷地内も画像のように狭い山道を歩いて移動する必要があるので、歩きやすい服装で行きましょう！

山道の途中、唐突に現れる浴槽。

これはかなり小さいサイズですが、もちろん天然の温泉です。

こんな感じの小さい温泉が道の途中にいくつか見受けられました！

山道の途中にあるコテージをレンタルし、そこに荷物などを置いてます。

大きめのコテージではテーブルを繋げて昼食を取っている団体もいました。

温泉の下は川が流れていてそこにも温泉が流れてきているので、川で遊ぶのにも最適です。

自分が想像していた温泉とはかけ離れていましたが、自然の中に造られた神秘的な空間でゆっくり羽を伸ばすことができる素晴らしい場所だと思います。

硫黄の匂いが割と強めなので人によっては受け付けない場合もあると思いますが、自然と温泉を同時に味わいたい方には是非ともオススメです！