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第11話Hidejiの英会話(英語と日本語のニュアンス)

桜もほぼ満開になりましたねぇ ブロガーひでじです。本日皆さんにShareしたいのは「ニュアンス」の違いですね。先日「こう言うフレーズは覚えやすくて良いよね、使い易い」って言われましたが、たまたま自分にはまっただけだと思います。「はまった」と言うのは自分の言いたい事を英語にしたらどうなるか?って事ですね。なので、皆さんも「こう言う時、英語でなんて言うんだろう?」って思ったらすぐに調べましょう。で、本日Shareしたい「ニュアンス」ですが、必ずしも「英語=日本語」にはならないって事です。では、どう言う事か見ていきましょう。<<ニュアンス Part1>>まず、最初に言っておきますが「どのニュアンスが一番それに近いか?」って事です。例えば先日Shareした「It was good to ~」⇒「~しててよかった」と言う風にShareさせて頂きましたが日本人は英語を直訳する事しか教えてもらっていないので「It was good to take a mobile wi-fi.」⇒直訳すると「それは、モバイルwi-fiを持ってくる事が良かった」となりこれでは覚えれないし、使えないですよね?なので、これを日本語的に言いかえると 「モバイルwi-fi持ってきた事が良かった」⇒「持って来ててよかった」となるわけです。【補足】(皆さんが嫌う所ですがw)実はこれ、「It ~ to ・・・」で「to」以下が主語になる構文です。(これ結構使えるので覚えましょうね。)これについて「it」は「to take」を指しているので日本語的に言うと「To take a mobile wi-fi was good.」となります。これでは英文法的に変なので「it」を使うわけです。★次回はこれを毛嫌いせずに使える様にShareしたいと思います★<<ニュアンス Part2>>それでは次に良く使いそうなフレーズで「Are you kidding?」⇒「冗談ですか?」   ※kidding = 冗談となりますが直訳すると「あなたは冗談ですか?」となる訳です。もうこれ「Are you rice?」って言ってるのと同じレベルの直訳ですよねw。で、これは「冗談でしょ?」って言う意味にもなるし「からかってるの?」って言う意味にもなります。関西弁で言えば「おちょくっとん?」にもなりますね。この様に、日本語に一番近いニュアンスは何か?と言う事になり、そう考えると答えが出てこなくなります。なので、まとめて覚えちゃいましょうね。<<ニュアンス Part3>>こちらもよく耳にするフレーズですが「I don't know」⇒「知らん」って意味ですね。でも、この「I don't know」は英語のニュアンスとして「全く知らない(知る気も無い)」って意味なので実際は「I have no idea」⇒「わかんねぇな」となります。(まぁ、どっちでもいいですけど。)で、「わからん」と言えば「I can't understand」になる訳でwwwwまぁ、この様にニュアンスでどう言う言い方になるか変化するわけなのですわwww※なのでどのニュアンスが一番近いか?ってことです。では問題「知るわけねぇじゃん」って、どう言うでしょうか?「知っている」⇒「know」ですが「知る訳が無い」なので否定文を思い浮かべていませんか?実は答えは「Why should I know」です。直訳すると「なぜ私が知るべきなの?」と言う意味になりますが、要は「自分が知るはずないでしょ?」って事で「知るわけねぇじゃん」になるわけです。<<最後に>>まぁ、あまり多く言っても覚えれないので今回はこの辺にしておきますが、今後はこう言った時はどう言うんだろう?と言うのをどんどんShareしていきます。(まぁ、使わないと覚えれませんがね。)ボクは結構「あ?こう言う時どう言うんだろう」って考えて、先ずは自分で英語にします。その後でネットなどで調べたりして「へぇ、こう言う言い方もあるのかぁ~」と覚えます。外国人と話す機会がないから話せないとかアウトプットが出来ないとかでは無く、こう言うやり方もあるって事です。まぁ、仕事でもなんでも一緒ですよねwww。要はイメトレです。それではKeep it up!!! see you next time♪
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