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マネジメントというお仕事

仕事帰りの電車の中でこんな記事を見つけました


“6000万部編集者”が語る 部下への「ポジ出し」術

自分は(一応)チーフディレクターという役職に就かせていただいておりますが、人を教育する前に先ずは自分を磨かなければ…と思うばかりの日々を過ごしております。

特に自分が面倒を見なければならない相手が仲のいい同僚。
仕事とはいえ、時には厳しい言葉を投げかける必要もありますよね。

「ここはこうしたほうがいいんじゃない」
「複雑な部分だからわからない部分は質問してね」

こんな感じで投げかけてはいたのですが、どうにも噛み合わない時があるんですよね。

「イチ編集者のときは、失敗も成功も全部自分のせいだったのが、マネジメントにまわると、部下の失敗と成功をしっかり見守ることが仕事になります。」

記事にもこう書かれていますが、自分は同僚にアドバイスこそ投げれど、業務の一連の流れを把握する事が全く出来ていない!

スケジュール管理から日々の進捗、躓いているポイント、上手くこなしている部分はないか、などなど…

大雑把にしか把握できてないあたり、まだ「イチ編集者」の意思が強いのかもしれません。

業務内容以外でも、相手の性格をしっかり把握する事が大事だと思います。

こちらは「友人だしよくわかってる!」…かと思いきや、プライベートと仕事では見えてくる部分が全然違う。

本当に、何かと考えさせられる(いい意味で)大変な立場ですね。

まだまだ覚える事ばかりで飽きない毎日を過ごしておりますが、「今の立場を利用して、もっと自分を成長させていきたい!」と思い直す1日でした。