GattsCOM

ブログ

BLOG

  1. Home
  2. Blog

第21話Hidejiの英会話(めっちゃ基本やけど、学校で教えてもらえない事(英語のコツ)「前置詞編」

Hey Guys, I'm HIDEJI.
どもぉ~♪ひでじっす。

今回は「前置詞」についてShareしたいと思います。前置詞と言っても、ホンマにもぉ~すこぶるいっぱいあって
覚えるんもいややぁぁぁぁぁ!って人もおると思いますが、覚えるしかありません。
でも、これもまた「学校で教えてもらった意味」ってのが邪魔してるケースが殆どで、使ってしまえば何て事無く
理解できると思います。そもそも以前にも言いましたが英語と日本語で全く同じ意味と言うのは無くあくまでニュ
アンスが近いと言うだけです。その違いが分かれば、英語はどんどん理解出来るようになります。

<<そもそも前置詞とは?>> 前置詞とは他の語句に関係を持たせる為の冠詞です。それは時間、場所、空間、方向など色々です。

<<前置詞>>
 この際なので、使わない前置詞は覚える必要ナシ!(覚えたい人は覚えてもらってOKです。)
 使わないモノを覚えて脳のメモリーを埋めるくらいなら、その分フレーズを覚えた方が良い!と僕は思う。

 で、前置詞ですが
 「in」「on」「at」「to」「for」「with」「by」「of」「from」etc... まぁ、9個くらい覚えておきましょう。

<<使い方の前に本来の意味を>>
 冒頭でも言ったように学校で習った意味と本来の意味は違います。全く違うと言うわけではないですが使う時に
 この間違ったニュアンスが邪魔して使えなくなっているのです。

 たとえば「in」ですが「~の中」と言う意味で覚えているかもしれません。間違っている訳ではないですが
 「in」の本来の意味は大きく3つあって
  ①「その空間の中」と言う(広い)場所を表す意味
  ②「その期間の中」と言う(大きい)期間を表す意味
  ③「その言葉の中」と言う言語を表す意味 などがあります。

 え?一緒ちゃうん?って思われたかもしれませんが、ニュアンスです。思っているより大きなイメージです。



<<in、on、at>>
 前置詞やりだすと、めちゃくちゃ長くなるので、今回はこの3つだけ覚えましょう。と言うのもこの3つは
 ちょっと似てて場所、期間の意味があるからです。

 「in」・・・大きな空間の中と言うイメージ「建物全体の中」「年・季節の中」「その言語の中」
 「on」・・・面に接触しているイメージ「壁や机に接触してる物」「日・曜日」
 「at」・・・ある一点や通過点を表すイメージ「ピンポイント(場所)」「時間・分」

  inは空間、onは面、atは点と覚えればいいと思います。

<<例文>>
 I'm in my home. ⇒ 家の中と言う大きい空間の中で家のどこかにいる。と言うイメージ
 I'm watchig T.V on sofa. ⇒ ソファーの(上)でと言う事だが、ソファーの面に接触していると言うイメージ
 I'm at my room. ⇒ 家の中だが、自分の部屋と言う一点を表してる。
            ※部屋がめっちゃ広い場合はinでも良いし、別にinでも間違いはない。(部屋と言う空間)
 
 We are going to marry in September. ⇒ 9月にと言うひと月のどこかと言うイメージ
 We have a drinking party on Friday. ⇒ 金曜日と言うその日のどこかと言うイメージ
 We have the meeting at 3pm. ⇒ 3時と言うその時間でと言うイメージ

<<前編まとめ>>
 今回は前編としてまとめましたが、読み手の方の事を考えるとあまりダラダラ書いても仕方ないので今回は
 この辺で終わります。次回も前置詞をやっていくので、ぜひ読んで使ってください。

Thanks for reading and watching. I really aprreciate you.
See you next time :D. have a good day.