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第20話Hidejiの英会話(めっちゃ基本やけど、学校で教えてもらえない事(英語のコツ)「助動詞」)

Hi Guys, I'm HIDEJI.
いやぁ~前回から早くも1weekが過ぎましたねぇ~。早いもので・・・。あと梅雨入りしちゃいましたねぇ~。
地面がぬれて足滑らせて転んでけがしない様にしましょうね!

で、前回副詞を勉強しましたが、今回は「助動詞」です♪
助動詞はめっちゃ簡単ですが英語やり始めの人は、もう覚えてねぇわ!って人もおられるのでおさらいレベルで
Shareしたいと思います。前回Shareした副詞の位置は特に気にする必要ありませんが、助動詞の場合は使い方を
しっかり覚えておきましょう。

<<助動詞の説明>>
 助動詞はその名の通り動詞を助ける・・・・云々はおいといて、大事なのは「助動詞+動詞の原型」です。
 そーなんです。助動詞を使う時はその後に来る動詞は必ず原型なので、これだけ覚えておきましょう!
 過去形にする時は助動詞が過去形になります。

A) I could swim fast. ⇒ 僕は速く泳ぐ事ができた。 ⇒ 僕は速く泳げた。
B) I swam fast. ⇒ 僕は速く泳いだ。

Aの文章はスキルとして速く泳ぐ事が可能である事を指します。
Bの文章は自分のスキルの範囲内でできるだけ速く泳いだ感じに聞こえます。

<<いろんな助動詞>>
 助動詞はたくさん単語があるんですが、一番日本人が勘違いして覚えてしまっているのがCan、Should、Will。
 しかもこの3つは頻繁に日常英会話でも使う助動詞なので、今のうちに間違ったイメージを取って正しく使える
 様にしておきましょう。

 Can ⇒ 能力を指す時に使う。
 Should ⇒ 「すべき」と言う風に習った人が殆どだと思いますが、正しくは「~した方がいいよぉ~」って言う
      軽い感じのイメージです。(口調を強くして言えば「すべき」になる。)
 Will ⇒ be going to が決まっている未来に対してwillは未だ決まってない未来を表すと習ったと思いますが
    そんな事気にする必要なく、未来はほとんど決まっていません。なのでほぼwillでOK。
    僕は100%決まってたらbe going to を使うが、99%ならwillを使います。このくらいのレベルです。

<<実例>>
 それでは上記説明した3つの単語を少しつかって説明してみます。

A) Can you speak English? ⇒ 君英語話せる? (要は英語を話す能力があるのか?と聞いている)
B) You should clean your room. ⇒ 自分の部屋掃除すべき。ではなく「掃除した方がええで」って軽い感じ。
                口調を荒く怒る感じで言えば「掃除しなさい」って感じ。
C) We will go to camp tomorrow. ⇒ 明日キャンプに行きます。
                これだと、明日なのでほぼ100%決まってる感じですが雨とか降ったら行かない
                ので、wilでもOK。

<<おさらい>>
 本当に大事で今回覚えて欲しいのは助動詞の後は必ず「動詞の原型」です。これだけ!!

 あとは、助動詞の本来の意味やニュアンスを理解して使えば問題ありません。

ちなみに先程の最後のCですがwillで言った場合、聞き手からすれば「え?明日行くんならbe going to でいいやん」
って人もいると思います。もし、ここがbe going toでも問題ありません。
しかし、え?明日行くならbe going toなのになんでwillなの?って聞かれたら
「If it'll rain tomorrow, I don't wanna go to outside.」⇒明日雨降ったら、外に出たくないもん。って答えます。

Thanks for reading. See you next time. :D