第12話Hidejiの英会話(It toを使った英語の使い方)
まいどぉ~ブロガーひでじです。
昨日(4/10)に今回Shareすると言った「It ~ to ・・・」の構文です。
これ、実は日本語的にもめっちゃくちゃ使えるフレーズなんで、そのまま覚えちゃってください。
最初に皆さんの大嫌いなこの文法の説明をすると
「it is(was) + 形容詞 + to 動詞の原形 + ~」と言うのが形ですね。で、こんな事、書いたって分からんわ!って
人の為に使い方を説明しちゃいましょう。(でもちゃんと理解は必要ですよw)
<<It toの説明>>
まず簡単に「it is good」⇒「(それは)いいね」ですね。では「何が良いのか?」って言うと「it」なのです。
だから「it」に入る名詞(主語)が必要になる訳で、それを「to + 動詞の原形」としているのです。
主語が名詞(人、モノ)であれば、それをそのまま主語にすればいいですが、動名詞が主語の場合こうなります。
<<It toの使い方>>
皆さんもこんな経験無いですか?
日本語的に言うと
「あぁ、説明するん難しいなぁ~」とか「あぁ、分かりにくいなぁ~」とか、これ英語でなんて言うんだろう?
簡単です。
「難しい」とか、「~しにくい」とかは全て「hard」で表せます。後は「to + 動詞の原形」をもってくりゃええんです。
なので
「It is hard」まずコレ覚えましょう。後はつけたして
「ちょっと説明しにくいねんけどなぁ」⇒「It's hard to explain...」 ※explain=説明する
「ここバレーやりにくいわぁ」⇒「it's hard to play volleyball here」
「めっちゃ言いにくんだが」⇒「It's hard to say...」
「座りにくいな(腰痛等で)」⇒「It's hard to sit...」
※逆は「easy」になりますねぇ~。「It's easy to sit!」⇒「座りやすぅぅ!」的なw
覚え方としては「to+動詞の原形」をつける事で「動詞の原形をする事は難しい」と言う訳になります。
なのでこの場合「It」を「それは」とは訳しません。
第八話でShareした「It was good to + 動詞の原形」も、これとまったく同じです。ね?簡単でしょ?
こうすれば英語なんて実は難しく無くて、簡単に思えると思います。
Thanks for your reading. Take it easy and keep it up♪ see you next time! bye :D
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