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第六話Hidejiの英会話(ちょっと実用編)

みなさんこんちは。ひでじっス!

12月も半分が過ぎようとしていますねぇ~。はやいですねぇ~♪
最近はトランプショックなども言われ為替もどんどん円安になっていますねぇ。日本にとってはうれしいが
海外へ旅行される方にはいささかショックでしょう。
年末年始に海外旅行を入れている芸能人も多いですが、今日は簡単な英会話をShareをしたいと思います。


簡単な英会話をShareする前に覚えていてほしいのは「言語は予測されている」と言う事です。
皆さんも経験があると思いますが「この単語は聞き取れたけど、他の単語が・・・」なんて事ありますよね。
それは日本語も同じで要は慣れとフレーズを知っているかどうかだけです。
ボクも(人に依りますが)酷い時は3~5割程度しか聞き取れないが、勝手に予測して話をしている時もあります。

<<レストラン編 Part1>>
レストランに入ると必ず何を聞かれますか?その通り「人数」と「予約があるか否か」ですよね。
なのでスタッフが最初に聞くのは
Q1「How many guys?」=「ハゥメニガィズ?」 ⇒ 「何人ですか?」
A1「three」=「スリー」 ⇒ 「3人だよ」(thの発音が少し難しいですが練習しましょう。)

Q2「Do you have a reservation?」=「ドゥユハヴァ/ゥリザヴェィション?」 ⇒ 「予約してますか?」
A2「No, We don't have a reservation.」=「ノー/ウィドンハヴァ/ゥリザヴァイション」 ⇒ 「してないよ」
※Weを使ったのは最初の数が3人だからWeとなります。
まぁ、こんな感じです。

<<レストラン編 Part2>>
もし、一人が遅れ来たりする事もありますよね?そぅいう時は・・・

Q3「How many? Two?」=「ハゥメニ?トゥ?」 ⇒ 「2人ですか?」
A3「No, Table for three. One person join us later.」=「ノー/テイボーフォースリー/ワンパーソン/ジョイナスレイラー
  ⇒「3人席で。一人遅れてきまぁ~す」

この様に最初に見た人数で聞かれる事もあるので「違うよ」って事と「遅れて一人合流する」事を伝えましょう。
混んでる店とかだと「Why?」ってなっちゃうんでネ。

<<レストラン編 Part3>>
いやいや、Part1、Part2はいらんで~。その先やってって人はこのフレーズを覚えておきましょう。

①「Do you mind if I smoke (here)?」=「ドゥユマインディファイスモーク/ヒィ」 ⇒ 「ここでたばこすってもいい?」
このフレーズは結構便利です「smoke」を変えるとどうにでも使えます。hereはあっても無くても良いです。

例えば、おかずの最後の一切れ食べてもいい?って時は「Do you mind if I eat (it)?」となります。
①の直訳としては「私がここでたばこをすったら、あなたは気にしますか?」と言う感じですね。


②「I'll have ~」「Could I get ~」=「アイルハヴ ~」「クダイゲッ(ト)」です。
「I'll have ~」は「I will have ~」の略で「I'll have this one.」とメニューを指さして言えば「んぢゃ、これで」と
言う意味になり「this one plz」よりもカジュアルと言うかネイティブに近い感じですね。
「this one plz」は「(I'll have) this one plz」が省略されているだけで少し不親切な気がします。
「I'll have」を付けると「これに決めた!」って感じで分かりやすいです。

「Could I get ~」も「I'll have ~」とあまり変わりませんが、少し丁寧な感じの言い方です。
あくまで「丁寧な感じ」と言うだけで「丁寧」ではありません。まぁ、どっちが良い易いか?ってくらいです。


③「I'd like to ~」=「アイドライクトゥー ~」です。
これはマジで覚えておいた方がいいです。「I would like to ~」は海外に行けば結構使います。
意味は「~したいんだけど」って感じです。
例えば○○駅に行きたいって時「I'd like to go to the ○○Station.」となります。
学校の英語の授業では
「I want to go to ○○Station. Where is the station? Please tell me how to go?」の様に非常にめんどくさく
長ったらしい文章になりますが「I'd like to go to the ○○Station.」を言えば上記が全て含まれる感じです。
「I'd like to ~」は「I'd like to +動詞の原形+何か」になります。

今回Shareしたのはちょっと多いかもしれませんが、文章が長々となっただけで・・・・申し訳ない。

纏めると
①「言語は予測されている事が殆どである」と言う事。だからフレーズを覚えれば無理に聞きとる必要は無い。

②「One person join us later」=「一人遅れてきます。」と言ったフレーズ。
 ここは「CEO join us later」=「CEOは遅れてきます。」でもOK。

③「Do you mind if I ~?」=「~してもいいですか?」
④「I'll have ~」「Could I get ~」=「~にします。」 ※買い物や食事のメニューを決める時等で使用。
⑤「I'd like to ~」=「~したいんだけど・・・」

海外旅行などで困らない様にどんどんフレーズをShareしていきます~。