第五話Hidejiの英会話(発音編 Part2)
みなさぁぁ~ん。こぉぉぉんにちはぁぁぁ~!!!
どうも、ひでじです。
とうとう12月に入り残すところあと1ヶ月になりました。寒い日が到来しますが、健康管理もしっかり行い
今年一年を笑顔で乗り切りましょ!!
ってことで、第五話は「発音編 Part2」です。
今日は「T+母音」「TT(ダブルT)」の発音についてShareしていきます。
前回「Let it be」を「レリビー」と発音するって事をShareしましたが、まさにこれです。
<<T+母音 = ラリルレロに変化する。>>
これはアメリカ英語の場合なんですが、殆どの方がこの経験で英語が聞き取れていないのでしっかりと
押えておきましょう!
例えば以下のイディオム(慣用句)がありますが、恐らく皆さんは聞いた事があると思います。
「get out」 「get up」 「check it out」 「let it go」「a lot of」etc...
「ゲラウ(ト)」「ゲラッ(プ)」「チェキラ(ゥト)」「レリゴ」 「アロロブ」
この様にTの発音の後に母音(a/i/u/e/o)が来ると発音は「ラリルレロ」に変化します。
では「a lot of」を使った例文
・I have a lot of money. ⇒ 「アィ / ハヴァ / ロロ(ブ) / マニー」です。
<<TT(ダブルT) = ラ(ダ)リルレロ(ド)>>
これもアメリカ英語の場合なんですが、ダブルTもラリルレロに変化しちゃいます。
これも基本中の基本なので押えておきましょう!
「Pretty」 「Better」 「Gotten」「Little」etc...
「プリリー」「ベダー」「ガルン」「リル(ル)」
Betterは「ベラー」でも「ベダー」でもどちらでもOKですが、「ベダー」の方が良いですね。
では「little」を使った例文
・It is a little bit of a pain. ⇒ 「イリサ / リルビ / ロバ / ペイン」です。
[訳:ちょっと面倒だね。]
今回は皆さんが聞き取れない「核心」に少し迫ってShareしてみました。
すこ~し、難しいかもしれませんが、学校で教えてもらった発音はウソです。
カタカナ英語(カタカナ発音)を捨てて、ネイティブ発音に近づけていきましょう。
最初に言っておきますが、これは「練習あるのみ」です。音を聞き分けて通じる英会話を身につけましょう!
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